OUR ROLE
スタジオ関連分野では毎年、NHK・民放主要5局・レコード各社と交渉し、「基準演奏料(ミニマム・スケール)」をはじめ、割増料や大型楽器運搬料の改訂をしています。
オーケストラ分野においても労働条件の改善に大きな成果をあげています。
著作隣接権の拡充・確立に向け、「文化芸術振興議員連盟」と連帯し、実演家の経済的基盤の確立に貢献しています。
また、関係団体と協力し、CDやカラオケ音源などがメディアで利用された際の「商業用レコード二次使用料」の衡平な分配にも寄与しています。
文化芸術に大きな影響を与えている生成AI技術、コロナ禍での支援策、フリーランス法、更にはワシントン条約まで、音楽家の活動基盤や生活に直結する課題について関係省庁への政策提言や要請を通じ改善を図っています。
また、外部団体と協力し「文化芸術省」創設の運動にも寄与しています。
身体が資本の音楽家にとって怪我や病気による入院は緊急事態です。MUJでは入院時をはじめ、慶弔および災害見舞などの共済制度があります。
また、健康保険組合との連携、大切な楽器や機材を守る制度の紹介もしています。
世界70以上の国や地域が加盟する国際音楽家連盟(FIM)に加盟し、アジア唯一の執行国として国際条約の制定や国際問題の解決などに大きな役割を果たしています。