【ごあいさつ】
アコーディオンは、持ち運びの出来る歩くオーケストラのような楽器。
この楽器の音色には、国境や民族を問わず、喜びや哀愁を感じさせる不思議な魅力があります。
それだけ人の心に近い感情を表現するのに適した楽器だということかもしれません。
“心に響く生の音楽を届けたい”
どれだけ時代は進んでも、 生演奏でしか表現出来得ないモノがあります。
私はそんな“心に響く音楽”をお届けさせて頂きたく、 関西を拠点に全国で演奏活動を続けています。
「日々の生活にちょっとしたお洒落なひととき」
「時間を忘れて想いを馳せるステキなひととき」をお届けさせて頂きます。

【プロフィール】
JAA全国アコーディオンコンテスト2位。
AAA全日本アコーディオンコンテスト大阪21世紀協会賞。
ソロ演奏をはじめ、オーケストラ、室内楽アンサンブルでの客演などの演奏活動の他、
教科書テキストや舞台劇、ビデオ音楽の作編曲など幅広い活動を展開しています。
また、未来を創る子ども達に、生の音楽、音楽の素晴らしさを伝えたいという想いで、
子ども・ファミリー向け音楽を中心とした実演家団体「アンサンブル・レネット」にて企画、制作、演奏を担当。
見て聴いて、身体中で感じてもらいたい！という想いから生まれた、
絵本の読み聞かせをしながらアコーディオンの生演奏をするという特技？！は、
自由な発想あふれる個性的な一面をご覧頂ける作品です。