2017年3月9日 『日本音楽家ユニオンメールマガジン創刊号』

2017年5月10日 カテゴリー:

2017年3月9日
『日本音楽家ユニオンメールマガジン創刊号』
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◆音楽講師に関わる著作権勉強会のお知らせ 3月13日(月)14日(火)
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最近流れた次のようなニュースにお気づきでしょうか。
「ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めた。徴収額は年間10億~20億円と推計。教室側は反発しており、文化庁長官による裁定やJASRACによる訴訟にもつれ込む可能性もある。」(朝日新聞デジタル2017年2月2日)
これに対し、ヤマハ音楽振興会顧問の青木一男弁護士は「演奏権が及ぶのは公衆に聞かせるための演奏であり、練習や指導のための演奏には及ばない。文化の発展という著作権法の目的にも適合しない」(同記事)と反論しています。

著作権法では「著作者は、その著作物を、公衆に直接見せ又は聞かせることを目的として上演し、又は演奏する権利を専有する」と規定していて、ここでいう「公衆」とは、不特定の者以外にも「特定かつ多数の者」を含むものとすると定義されています。

記事では、JASRACが演奏権使用料を徴収する理由として「音楽教室では、1人または数人の生徒と教師が練習や指導のために楽曲を演奏する。JASRACは、生徒も不特定の「公衆」にあたるとして、この演奏にも演奏権が及ぶと判断」したということです。

JASRACは「個人運営の教室は当面除外する方針」(同記事)ということですが、後進の指導は、音楽家の使命であり、また重要な仕事でもあります。そこで、音楽講師または音楽指導をされている会員の皆様を対象に、本件の勉強を兼ねた情報交換の場を設定しましたので、是非ご参集ください。

日時:2017年3月13日(月)または14日(火)10時30分~12時30分
(ご都合の良い方にご出席ください)
会場:音楽ユニオン会議室
音楽ユニオン関西地方本部
(テレビ会議で中継いたします)
※出席者多数の場合は、開催場所を変更することもあります。
変更の場合はメールにてお知らせいたします。
質問:出席できない場合、ご意見・ご質問も受け付けます。
office@muj.or.jp

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